プロフィール

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はじめまして。Stock Labを運営している、クアットと申します。

90年代生まれ、東海地方の出身です。20代を世界各国で過ごし、4ヵ国語を使いながら多国籍な環境でキャリアを積んできました。現在は、海外のプロジェクトに関わるコンサルタントとして働いています。

2017年から投資を始めて、今年で9年目になります。

なぜ、このブログを書いているのか

9年も続けていると、成功も失敗も一通り経験します。判断が当たって資産が大きく増えた時期もありましたし、逆に、いま思い返しても悔やまれる売買もありました。流行りの銘柄に飛びついて損をしたことも、配当目的で買った株を株価だけを見て手放したこともあります。

それでも不思議なもので、続けるほどに「まだ分かっていないこと」が増えていきます。9年やってようやく、投資というのは奥が深いものだと実感するようになりました。今も毎月のように、新しいことを知っては考えを改めています。

このブログは、その試行錯誤の記録です。自分が回り道の末に身につけたことを、同じように悩んでいる誰かと共有できたら——そんな気持ちで書いています。「投資を教える」というより、「一緒に考える」という感覚に近いかもしれません。私自身、まだ答えを探している最中ですから。

インデックスと高配当株の、二刀流

私の投資は、2017年にインデックス投資から始まりました。S&P500やeMAXIS Slimシリーズを毎月積み立てる、ごく一般的なやり方です。これは「将来の自分へのプレゼント」という位置づけで、基本的に売らずに積み立て続けています。

そこに高配当株を加えたのが、2020年頃のことです。インデックスだけでは、資産が増えている実感が持てなかったからでした。こちらは「今の自分への還元」で、配当が実際に口座へ振り込まれる感覚が、投資を続ける支えになっています。

現在、日本の高配当株は80銘柄以上に分散しています。「多すぎる」とよく言われますし、自分でもそう思うことがありますが、1銘柄あたり資産の2.5%を超えないと決めているので、自然とこの数になりました。さらに債券・金・REIT・暗号資産を含めた9つの資産クラスにも分散しています。

派手さのないやり方です。それでも、どちらに転んでも困らない設計にしておくことを心がけてきました。9年続けた結果として、いわゆるアッパーマス層(資産4,000万円以上)には到達しましたが、これは特別な才能があったからではなく、単に続けられる形を見つけられたからだと思っています。

この二刀流にたどり着いた経緯は、こちらの記事に詳しく書いています。

インデックス投資と高配当株投資、両方やっている私が本音で語る【なぜ”二刀流”なのか】

このブログで、大切にしていること

記事を書くうえで、自分に課しているルールが四つあります。

1. 数字は、自分で確かめる。 銘柄を紹介するときは、配当の推移を年度ごとに並べて、前年より減っている年がないかを一つずつ確認しています。「連続増配」と紹介されている企業でも、その言葉を鵜呑みにせず、実際の数値を並べて検算します。過去には、そうやって確かめたことで「10年減配なし」という記述が誤りだと気づいたこともありました。あわせて、上場廃止やTOBが進行していないかも確認するようにしています。

2. 都合の悪いことも書く。 過去に減配した銘柄を取り上げるときは、その事実を隠しません。選定の基準を満たす銘柄が思うように見つからなかったときは、「見つかりませんでした」と正直に書きます。数を揃えるために基準を緩めることはしないと決めています。自分の失敗談も、恥ずかしいものほど記事にしています。

3. 予測ではなく、設計を重視する。 相場がこの先どう動くかを当てにいくことはしません。当てようとして失敗してきたからです。代わりに、どちらに転んでも困らない設計をしておく。この考え方で運用しています。

はじめての方へ

記事の数が増えてきたので、最初の一本に迷われた方には、この3本をおすすめしています。

好きな指標、嫌いな言葉

好きな指標:ROE、配当性向、営業キャッシュフロー

嫌いな言葉:全力買い、雰囲気投資

連絡先と、お願い

記事へのご意見やご質問は、お問い合わせページからお寄せください。日々の更新のお知らせは、X(旧Twitter)でも発信しています。

最後に、大切なお願いです。当ブログは筆者個人の経験と見解に基づく情報発信であり、特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。また、筆者は金融商品取引業者ではなく、投資助言を行うものではありません。