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投資の勉強

波乱の2026年をどう生き抜くか?投資家が注視すべき5つのリスクと立ち回り戦略

2024年から2025年にかけて、世界の株式市場は「想定以上の底堅さ」を見せつけました。相次ぐ利上げの波に耐え、インフレ沈静化への期待を支えに、株価は歴史的な高値圏を維持してきました。 しかし、2026年はいよいよその「真価」が問われる年となります。 これまでの金融引き締めや財政政策、そして激しい為替変動がもたらした影響が、企業の決算や実体経済の数字として明確に表れる時期だからです。投資の世界はい […]

決算短信の『言葉』が変わったら要注意:減配前の企業が使う言い回し

高配当株の減配リスクは、EPSや配当性向、キャッシュフローといった数字で見抜く——これが基本です。私も、保有株を点検するときはまず数字から入ります。ただ、投資を続けるうちに、もうひとつの予兆に気づくようになりました。それは、企業が使う「言葉」の変化です。 決算短信や中期経営計画を何年も読み比べていると、業績が本格的に崩れる前に、配当方針の言い回しがそっと後退していることがあります。数字はまだ悪化し […]

暴落を待つ現金、私は日経平均ではなくTOPIXを見ています

「暴落が来たら、そのときに買えばいい」——高配当株を長く持っていると、誰もが一度はこう考えます。私もそうでした。安くなった優良株を拾えれば、その後の配当利回りはぐっと良くなる。理屈のうえでは、暴落は絶好のチャンスです。 ところが、いざその瞬間が来ると、たいていの人は動けません。株価が急落しているときは、決まって「もっと下がるかもしれない」という空気に包まれているからです。周りが総悲観のなかで、震え […]

減配の『予兆』を見抜く:損切りすべきサインのチェックリスト

「高配当株は、多少下がっても売らなくていい」——高配当株投資をしていると、必ずと言っていいほど耳にする言葉です。私自身、この考え方に基本的には賛成です。稼ぐ力が健在な会社なら、一時的な株価下落はむしろ買い増しのチャンスになります。実際、私が保有株の含み損に動じないのは、その会社の数字を信じているからです。 でも、この言葉には危険な落とし穴があります。「下がっても売らなくていい」を思考停止の言い訳に […]

【PBR1倍割れ】東証が迫る「資産の解禁」:本気で株価を上げに来る低PBR銘柄3選

日本株には、手持ちの現金よりも安く放置されている「解散価値割れ」の企業が山ほどあります。東証の改善要請は、これら「宝の山」を株主に開放させる最後通牒です。 今回は、ポーズではない「本気の資本改善」を始めた3銘柄をご紹介します。 PBR1倍割れ:東証が迫る「資産の解禁」 現在、日本株市場で注目テーマの一つは「PBR1倍割れ」の解消です。 そもそもPBRとは何か? PBR(株価純資産倍率)とは、一言で […]

「累進配当」の看板を疑え:減配しない企業を見抜く3つの基準

「この会社は累進配当を掲げているから、減配の心配はない」——投資を始めたころの私は、正直、その言葉をかなり素直に信じていました。累進配当とは「配当を減らさず、維持または増配し続ける」という会社の方針のこと。これを掲げていると聞くと、なんだか安心してしまうものです。 でも、あるとき気づきました。「掲げている」ことと「守り続けられる」ことは、まったくの別物だということに。方針はあくまで会社の意思表明で […]