TAG

資産形成

配当は増配率で化ける:100万円の20年後を計算してみました

「配当利回り3.5%」と聞いて、どう感じるでしょうか。100万円を投資して、年間35,000円。月に直すと約2,900円です。正直に言えば、私も投資を始めたばかりの頃は「思ったより地味だな」と感じていました。銀行預金よりはずっといいけれど、人生が変わるほどの金額には見えません。 ところが、この見方はある要素を見落としていました。それが増配率です。高配当株の中には、毎年少しずつ配当を増やしてくれる企 […]

9つの資産に分散する私が、それでもバランスファンドを買わない理由

あなたのポートフォリオには、いくつの資産クラスがありますか。株式だけ、という方も多いでしょうし、株式と債券の2つ、という方もいるでしょう。 私の場合は、9つです。米国株や日本株といった株式はもちろん、債券、金、REIT(不動産)、そして暗号資産まで。改めて数えてみると、我ながら「ずいぶん広げたものだな」と思います。そして、正直に告白すると、ときどき「これは、広げすぎたのではないか」と迷うことがある […]

時価総額より価値のあるビルを持つ会社:実質PBRで探す隠れ資産株

PBR(株価純資産倍率)という指標を眺めていて、ときどき引っかかることがあります。同じ「PBR1.2倍」でも、中身がまったく違う会社が並んでいるからです。 特に気になるのが、都心に古くから土地やビルを持っている会社です。数十年前に買った土地が、いまも当時の値段で帳簿に載っています。それが本当なら、会社全体の値段(時価総額)より、持っているビルの価値のほうが高いという状態も起こり得るはずです。 この […]

暴落を待つ現金、私は日経平均ではなくTOPIXを見ています

「暴落が来たら、そのときに買えばいい」——高配当株を長く持っていると、誰もが一度はこう考えます。私もそうでした。安くなった優良株を拾えれば、その後の配当利回りはぐっと良くなる。理屈のうえでは、暴落は絶好のチャンスです。 ところが、いざその瞬間が来ると、たいていの人は動けません。株価が急落しているときは、決まって「もっと下がるかもしれない」という空気に包まれているからです。周りが総悲観のなかで、震え […]