TAG

インデックス投資

投資の話をするとき、私が絶対に言わないこと

あなたは、投資の話を誰かとしますか。 私はほとんどしません。9年続けていて、80銘柄以上を持っていて、それでも実生活で投資の話をする相手は、妻と、母だけです。母は、私に最初に投資というものを教えてくれた人でもあり、今でも大切な相談相手です。それ以外の人と、自分の投資の話を深くしたことは、ほとんどありません。 ところが、こうしてブログでは毎週のように投資の話を書いています。しかも、自分の失敗まで並べ […]

10日で9円動いた為替と、それでも私が米国株インデックスの積立を止めない理由

この10日ほどで、為替が驚くような動き方をしました。7月下旬に1ドル164円に迫るおよそ40年ぶりの円安をつけたかと思えば、日米の協調介入をきっかけに、8月3日には一時155円台まで一気に円高が進んだのです。わずか10日ほどで、約9円。為替の世界では、かなり大きな振れ幅です。 私はインデックス投資の主力をS&P500に置いているので、この動きをそのまま受け止めることになりました。正直に申し […]

投資を始めて一番良かったのは、お金が増えたことではありませんでした

「投資を始めて一番良かったことは何ですか」——もしそう聞かれたら、以前の私なら迷わず「資産が増えたことです」と答えていたと思います。実際、2017年から積み上げてきて、資産はそれなりの水準まで育ちましたし、配当も大きな額が口座へ振り込まれるようになりました。それは間違いなく、ありがたいことです。 けれども今、あらためて考えてみると、一番良かったのはそこではない気がしています。お金以外のところで、私 […]

私の投資哲学まとめ:数字を追いながら、数字に振り回されないために

投資を始めたばかりの頃の私は、1日に何度も株価アプリを開いていました。通勤電車で開き、昼休みに開き、寝る前にもう一度開く。当時は、それが「真剣に投資に向き合っている姿」だと思い込んでいました。 今の私は、月に一度しか見ません。株価アラートの通知はすべて切りましたし、含み益の画面もほとんど開かなくなりました。それでも資産は、あの頃よりずっと着実に増えています。見る回数を減らしたことが、結果的に投資を […]

配当が増えて変わった、お金と幸福の距離感

初めて配当金が証券口座に振り込まれた日のことを、私は今でもよく覚えています。金額は、たったの数十円でした。ジュース1本も買えないような、本当にささやかな金額です。それでも、その通知を見たときの気持ちは、今も忘れられません。 なぜなら、その数十円は、それまで私が眺めていた「額面上の資産」とは、まったく違う種類のお金だったからです。画面の中で増えたり減ったりするインデックス投資の評価額ではなく、「実際 […]

9つの資産に分散する私が、それでもバランスファンドを買わない理由

あなたのポートフォリオには、いくつの資産クラスがありますか。株式だけ、という方も多いでしょうし、株式と債券の2つ、という方もいるでしょう。 私の場合は、9つです。米国株や日本株といった株式はもちろん、債券、金、REIT(不動産)、そして暗号資産まで。改めて数えてみると、我ながら「ずいぶん広げたものだな」と思います。そして、正直に告白すると、ときどき「これは、広げすぎたのではないか」と迷うことがある […]

配当金は再投資すべきか、使うべきか:私が通貨で使い道を分ける理由

7月です。特に前月は証券口座に、配当の入金通知が次々と届く季節だったのではないでしょうか。「〇〇株式会社より配当金が入金されました」——この通知が並ぶのを見るのは、高配当株投資家にとって、一年で最も心が弾む瞬間のひとつではないでしょうか。 さて、この配当金。「再投資して複利を効かせるのが正解」と、よく言われます。投資の教科書にも、たいていそう書いてあります。ところが、正直に告白すると、私は配当を全 […]